アマゴ,イワナ 2025年5月10日の内子町の川の釣果情報
僕は何処から来たのか?

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目的の渓が流れる山々は、最大濃度のミノフスキー粒子(ただの霧)に覆われ見え辛い👀
本流筋に辿り着き、早速GH46ハンプバックをキャスト(゚д゚)ノチェイスするものの薄い反応…苦戦したあと、足元のエグレからサッと22cmのイワナが出る😄
やはり本流筋は叩かれている…支流に入りイメル50Sを使用すると、最初は渋かったけど上流へ遡行するにつれ好反応に😀
ただ、流速についていけないのか?いつもよりミスバイトが極端に多い😁そこがまたイワナの憎めないところ🤣約2km遡行し、イワナ計10匹、チビアマゴ1匹のまずまず釣果で納竿しました🙆
渓沿いの道では、薄紫の花が美しいラショウモンカズラ、凛と咲くニリンソウ、存在感ありありのマムシグサなどの山野草が見られた😊
そのあと、楽しみにしていた鱒フェス2025へ🚗💨トラウトルアー&フライのイベントがこの規模で四国で開催されるのは本当に嬉しい😂
ルアービルダーの方やルアーメーカーのご担当から直接アクションの特徴などを伺い、気になるミノーを数点購入した😆実戦投入が楽しみだ✊
今日入った渓のイワナたちは、当初吉野川水系の桑瀬川に移入された富山県産ニッコウイワナ、それらを釣り人がヤミ放流し、その後繁殖したものとの説が強い。愛媛県や漁協は駆除を叫んでいるが、一度この水系の隅々にまで広がった魚たちを駆除するのは、かなり困難であるように感じる。
人間の勝手で放流され、人間の勝手で殺される魚たちを見るのは、一人の釣り人としてただただ哀しい。
僕は何処から来て、何処へ行くのか…今日出逢ったイワナたちの大きな瞳がそう呟いているように感じた。
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