イワナ,アマゴ 2024年5月18日の西条市の川の釣果情報
石鎚山釣り紀行🏔️

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旭日に輝く石鎚山…北面第一ルンゼから滴る水を集め、流れ出すO谷☺️その清冽な水は多くのイワナ、アマゴを育んでいます🏔️
車止から30分ほど山道を歩き、まず中流部の雰囲気プンプン二段瀑にアタック😍メテオーラ45アカキンアユで白泡下からトゥイッチを混ぜてリトリーブしてくると…
いきなり良い手応えでなかなか浮いて来ない😂グイグイ底引きを魅せた24cmのイワナをキャッチ😆渋めのパーマークとオレンジベリーのコントラストが映えます✨
同じ釜で18cmも岩下から果敢にアタック!
今日はほとんど山歩きで、入渓ポイント毎に撃っていくスタイル☺️リュックからパックロッドを逐一出し入れ&ルアーセッティングには難儀しますが、移動性に優れているので没問題🙆
この落ち込みでも16cmの黒いチビイワナ😊
さらに二又上流部の良いポイントで予想通りググッと20cmのイワナが出てくれます😄
この付近でキレイな18cmのアマゴも出て嬉しい😍
なぜか奥のゴルジュ帯を境にパッタリとイワナの反応が途切れます🤔代わりに上流ではアマゴの魚影が濃く、あっと言う間に5連荘👍
ドピーカン☀&水量少なめのため、大物の反応はイマイチでしたが、小型のアマゴはめちゃチェイス&バイトしてきます😆
あっさりパーマーク系から朱点濃いめの奴まで、いろんなタイプの個体が😲天然繁殖の個体と放流個体がいるのか?地形からして稚魚の放流は無理でしょうから、発眼卵を放流しているのでしょうか?
イワナより上流域でアマゴしか釣れないのは不思議な感じですが、一昔前までは源頭までアマゴが生息するのが四国の渓の主流だったとのことですから、これが本来の姿なのかも知れません😼
この渕で引き返します💨
石鎚古道にも熊野古道のように、所々に三十六の王子社が祀られています🙏ここから来た道をまっすぐ帰れば良かったのですが、楽をしようとロープウェイ方面に進んだのが間違い😵
急勾配の悪路を進んでも進んでも一向に着かず、結局約2.5km進んでから引き返す羽目に😩
体力と時間を大幅に消耗してヘトヘト状態で下山しました😓
退路は反省すべき点がありますが、今日の釣果はイワナ16cm〜24cmを4匹、アマゴ12cm〜18cm(すべてリリース)を6匹とまずまず🙆上流部には新緑の原生林もあり、山釣りを満喫しました✨
山中で午前、白髭の老人にお逢いしました😲どう見ても70歳は超えているようなのに、ストックを使い沢からの登道をスタスタと歩かれていました…もしかして役行者様が姿を変えて現れてくれたのかも…帰り道、突如目に飛び込んできたカエルに似た苔びっしり石🐸
今日は標高差約700m、移動距離14km超の大冒険でしたが、不思議な出逢いもあり、無事帰還ることができたのも、石鎚山が護って下さったのだと思います🙏
美しい渓を育む豊かな植生…山の恵みに改めて感謝し、山釣りを続けていきます😌
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