イワナ 2025年8月23日のいの町の川の釣果情報
君がいた夏🌞

8
現地ではこの所まとまった雨は降っていないが、適度に水量がある…これが天然林の持つ、極潤モイスチャー顔負けの保水力なのだろう🤣
ただ足跡はベッタベタ👣退渓時に上流で車2台が停まっていた🚗
当然まったくと言っていいほど、反応が見られない😅
激スレは覚悟で遡行していく✊
どうせ釣れないなら、思いっきり渓の自然を楽しもう😆平地ではまず見られない、デカいシロスジカミキリ😲
羊歯に隠れてるつもりの蟇蛙のオヤビン🐸
やがて左手に細い流れ…ちょいと入ってみるとイワナくんが飛び出してくれた😄やはり支流は入られてないようだ😀
も少し詰めていくと、美味そうな細ゴルジュが出現😍本来の目的と違ってきているが…遡行に専念する🌀
しばらく進むと取っ掛かりのない小滝、巻けなくはないが、今日はこのくらいにしといたる😁
支流から本流に戻る途中、天に向かって衝き上げる巨石⤴️高さは及ばないが、まるで石鎚山中の天柱石のようだ😲なにか神聖な空気が漂う…かつて山師が作業安全を願い、信仰していた場所なのかも知れない😌
本流に復帰すると、小場所からサッと黒い影が飛び出す💨
大きくはないが、グッドコンディションのイワナ😆ちょっとだけグリーンバックなのも、この渓の魚らしい😀
さらに遡行を続けていくと、左手から大きめの流れ🌀これが奥に大滝のある支流だろうか?
すぐに美しい10m斜瀑が現れる✨大高巻きすれば行けるかもだが、そろそろ脚がプルプルしてきたので、今日は無理をせずまたアイルビーバック👍
ゴーロ帯を越えて幻想的な色の小渕😍竿先を絞り込むバイト…力持ちのチビイワナ😁
源流の渓魚はただ逞しく、そして美しい✨
見慣れたポイントが見えてきたので、この辺りで退渓する🙆遡行距離約1km、高低差は100mほど。
結局先行者の後追い釣行となったが、頼りになる相棒TO−LUREさんのTEN−50Sが3尾のイワナと出逢わせてくれた😆
帰路にある小谷に入ったけど、完全なるモツゴ谷だった😂しかし最奥は印象的な10m直瀑🧐
ラストに良いものが見えた🙌
ヒグラシの鳴く中、愛車は森の中の道を抜けていく🚗過ぎていく夏を惜しむように聴こえる鳴き声は、日が傾くにつれて大きくなっているようだった🌄
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