マダイ 2023年12月9日のその他和歌山県の海・磯の釣果情報

今年13回目の和歌山加太海斗丸への釣行。
当日は客は私一人と言うことで船長・若船長との3人で6時15分出船です。
最初中の瀬で疑似餌でのメジロ釣りです。
若船長が1投目からメジロを1匹を釣り上げましたがその後当たりがなく移動です。
地の島の南西かなり沖のポイントへ約20分かけ移動です。
このポイントは以前大型の真アジが釣れたポイントです。
最初は真アジ狙いで底を狙っていましたがあたりはなく
3流し目からは真鯛狙いで誘いをかけていきます。
そうすると7時43分待望の真鯛の当たりがしかもよく引くので慎重にやり取りします。
私はこの細仕掛けでの真鯛とのやり取り大好きで非常にヒアヒヤもしますが興奮もし釣り上げたときは格別です。
上がってきたのは52㎝の良型真鯛でした。
その時若船長にも当たりがあり50㎝前後の真鯛を釣り上げていました。
その次の流しでも私に当たりがあり40㎝の真鯛でした。
その次の流しでも私に当たりがあり思わず「また来た。入れ掛かりや。」と言ってしまいました。
それは42㎝の真鯛でした。わずか15分の間に良型真鯛3匹ゲットです。
その間には船長・若船長に当たりはありませんでした。
まあ船長は私のタモ入れとかもありましたが。
その後30分当たりは無く中の瀬の脇地の島南側へ15分かけ移動です。
そこで船長がメジロの65㎝位を1匹釣り上げます。
10時前3投目くらいで私に当たりがあり今回は若船長がタモ入れに駆け付けます。
気づくと船長とWヒットです。私は40㎝船長は47・8㎝の真鯛でした。
それから当たりはなく10時30分沖上がりです。
私が若船長と一緒に釣りをして勝ったのは初めてでした。
下船後若船長が笑いながら釣りすぎや～と一言。
思わず「それはないやろ」と若船長に初めてため口をたたいてしまいました。